ほとんどの国の法規制は非常に適用範囲の広い共通的な法規から特定産業/若しくは製品分野の法規とに区分して扱われます。

このサイトでは、日系企業の多くに共通的に関わってくる法規制分野を「法規共通(基礎)」に分類し、それ以外を分野別規制と位置付け、その中で各企業から要望の多い分野を「分野別法規」として取り上げています。
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法令一般名 概 要
BPR(殺生物性製品規制) 有害生物(微生物も含む)からの害を防ぐ目的で欧州市場に提供している製品であって、消毒、抗菌などで表現される訴求の行われる製品、あるいは積極的に殺菌を謳わないが対象製品の長期的な保護のために使用される防腐剤など、幅広い製品が対象となる。
「殺生物性」を有するという意味での活性物質自体の承認と、それ自体若しくはそれを利用する製品の認証という2つの側面から規制される。規制当局はREACHの場合と同様欧州化学品庁(ECHA)である。
FIFRA 米国(アメリカ合衆国)の連邦法で対象となる製品から見ると、欧州のBPR規則で対象となる製品が対象に含まれる。デバイスも対象になるという点では欧州法でいう「成形品」同様、注意が必要である。

直接の担当機関は連邦環境保護局(EPA)である。対象品を製造する米国外の工場の登録、年次報告等が求められる。

RoHS 電気電子製品が対象。併せてRoHSがCEマーキングの対象となった為、適合宣言書等、管理システムの運営が必須となる。
ELV(廃自動車指令) RoHSが電気電子機器を対象にするのに対し、ELVでは(廃棄)自動車が対象となる。